青花の会|骨董祭「埴輪と神像

今年も東京神楽坂で「青花の会|骨董祭」が開催されます。
B1F「画室」ブースでは、日本の埴輪や神道美術の他、キリスト像やクメール、アフリカなどの神像を展示販売いたします。
主な出品物は、@shinsuke.tanabe に順次投稿いたします。

日時
6月 9日(金)17-20時 *内覧会(青花会員及び御招待者)・販売有
6月10日(土)11-19時
6月11日(日)11-17時
会場
√K Contemporary|東京都新宿区南町6
入場料 1000円
*2日間(6月10-11日)共通/小冊子付/再入場可
*青花会員は無料です
*入場券は10日午前11時より会場受付で販売します

出展者
井上オリエンタルアート日本橋|大塚美術|花元|画室|加島美術|神 ひと ケモノ|工藝丹中|古童|古美術うまのほね|古美術川﨑|古美術京橋|古美術小林|古美術陣屋|古美術天宝堂|古美術肥後|古美術藤島|古美術三樹|古美術山法師|古美術28|四方堂|志村道具店|世田谷八木|草友舎|となりのトトや|中上|秦志伸|前坂晴天堂|利菴アーツコレクション|gallery uchiumi|IMADO|LAPIN ART|SEKIGAWA FINE ART|Swallowdale Antiques

2023/05/15 


「天平のカケラ」

仏教美術の残欠の中でも、白鳳から天平時代にかけての遺物については特別な憧れがあります。
そんな品を長年、手の届く範囲で細々と収集しておりましたが、乏しい資金力で出来ることはもうこのあたりまでかと諦めの気持ちも手伝い、4月8日より開催の仏教美術展「祈りのかたちⅣ」にて出品させていただくことにしました。
前回仏教美術展の際の「小塔録」に続きまして、自分なりに残しておきたい記録として小冊子にまとめました。

ただいま小冊子に、ハトロン紙+グラシン紙のカバーを掛ける内職仕事に奮闘中です。
カバーの四隅を三角に折って、それから、表紙と裏表紙を巻き込むようにそれぞれの三辺を折りますが、折り目をしっかり付けようと意外に力を入れてるようで、数日作業を続けていると腰が痛くなってきました。
老骨に鞭打ちながら、あともうひと頑張りです。

「天平のカケラ」と題しました小冊子は、もしもご希望があれば、通販でもご注文をお受けいたします。
特に、古美術好きの中でもごく少数派と思われるカケラコレクターの方々には、資料としてもご覧いただけるのではないかと、、。

「天平のカケラ」
A5変形版 仮フランス装 本文52頁 
定価¥1,200+税(+送料¥180)
お求めは、メール / info@gashitsu.jp にてお知らせ下さい。
 
2023/02/21 


「青花の会|骨董祭」

東京神楽坂にて毎年開催の「青花の会|骨董祭」に初出店させていただきます。
34軒の美術商による日本、東洋の器物・書画・仏教美術等から、オリエント・西洋工芸・キリスト教美術ほか、世界各地の選りすぐりの品々が集います。
古美術骨董の楽しみ、喜びが、より多くの人々に伝わりますように。

日時
6月10日(金)17-20時 *内覧会(青花会員及び御招待者)・販売有
6月11日(土)11-19時
6月12日(日)11-17時
会場
√K Contemporary|東京都新宿区南町6
入場料 1000円
*2日間(6月11-12日)共通/小冊子付/再入場可
*青花会員は無料です
*入場券は11日午前11時より会場受付で販売します。

出展者
井上オリエンタルアート日本橋|上原永山堂|大塚美術|花元|画室|加島美術|神 ひと ケモノ|工藝丹中|古童|古美術うまのほね|古美術川﨑|古美術京橋|古美術小林|古美術陣屋|古美術天宝堂|古美術肥後|古美術藤島|古美術三樹|古美術山法師|古美術28|四方堂|志村道具店|世田谷八木|草友舎|となりのトトや|中上|秦志伸|本田|前坂晴天堂|利菴アーツコレクション|gallery uchiumi|IMADO|SEKIGAWA FINE ART|Swallowdale Antiques

インスタグラム @kogei_seika にて各出展者のおすすめ品紹介をご覧いただけます。
画室からの主な出品物は、@shinsuke.tanabe に順次投稿しています。
 
2022/04/29 




「画室」開店のお知らせ

生活雑貨を扱う仕事の傍らで、年に数回、店舗に併設するギャラリースペースを利用して、古物の企画展を開催しておりました。
仕事を始めてから40年が経過したのを一つの区切りとしまして、かねてよりの願いでありました古美術店を開業することといたしました。
屋号は「画室」でございます。
すでに老齢を迎えての再出発となりますが、日々精進していく所存です。
どうぞ今後とも、ご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
もしも、倉敷へご旅行の機会がございましたら、ぜひともお立ち寄りくださいませ。

2022/03/01 



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